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遮熱シート アポロ

遮熱シート アポロ/APOLLO

エアコンを使わないCO2削減の家を目指す

遮熱シートアポロは、NASAの宇宙開発産業から生まれた商品で、宇宙船や宇宙服の反射絶縁材料として開発されたものを、住宅用の遮熱材へと改良されたものです。(住宅のほかビル、商業施設、飼育場等でもご活用頂けます。) 夏場の太陽の熱は壁をとおって室内の温度を上昇させますが、このアポロを外壁の下に貼ることで、太陽熱が建物に入ることを防ぎます。

特  長
  • ・アポロの最大の特徴は、アルミを薄く処理し、1枚のシートに仕上げているため、反射された輻射熱を家屋の内部に入れることがありません。 (通気層を通じてすべて外に出すことになります。)
  • ・アルミを蒸着等することなく、薄く処理したものですので輻射熱を反射する際に反射ロスがでません
登  録
  • 1 JISA9504人造鉱物繊維保温材
  • 2 JISA9511発泡プラスチック保温材
  • 3 JISA9521住宅用人造鉱物繊維断熱材
  • 4 JISA9526建築物断熱用吹き付け硬質ウレタンフォーム
  • 5 JISA9523吹き込み用繊維質断熱材
  • 6 JISA5905繊維板

熱移動の基本

  • ●熱は「対流(たいりゅう)・伝導(でんどう)・輻射(ふくしゃ)」のいずれかの作用によって移動します。
  • ●この3つの中で平均するとおよそ「対流15%・伝導10%・輻射75%」となることは研究機関では統一見解となっておりますが、今日の住宅建築においては10%に過ぎない熱の「伝導」を意識した断熱材のみで断熱材の善し悪しを議論している状況です。

熱の輻射(輻射熱)とは?

  • ●輻射熱とは、温度を持っている物体(ここでは太陽)から放出される熱で直接物体を暖める熱をいいます。
  • ●身近な例としては、電子レンジの電磁波もその1つです。 温めるものの水分に作用し、温めたいものだけが熱くなり、電子レンジ内は熱くなりません。 地球の表面が太陽に照らされると暖かくなりますが、太陽から地球までの間のすべてが温まるわけではありません。 太陽の熱は「輻射」という熱の移動により地球を温めています。 遠赤外線も同じ効果となっています。

室内を快適にするためには輻射熱をカットしなければならない

  • ●現在住宅で使われる断熱材は、熱の移動の「伝導」における抵抗のみで熱を伝えにくくしているだけです。(熱伝導率の低下) この「伝導」は熱の移動における10%の作用でしかなく、熱の移動の75%である「輻射」については断熱材の性能についてあまり論じられていないのが現状です。
  • ●本来熱の移動の75%である「輻射」を熱の反射という形でカットし、夏の室内高温を防止するのがこの遮熱シートアポロです。
  • ●一般に使われているグラスウールなどの伝導対応型断熱材は夏の暑い日中に「輻射」による熱を吸収し、夜にこれをはき出すことによっていわゆる「熱帯夜」をもたらします。この「熱帯夜」を回避するには、伝導対応型断熱材では防ぐことができない「輻射」による熱を、この遮熱シートで防ぐことが必要です。

遮熱シート アポロを使うメリット

遮熱シート アポロを使うメリット
  • ・最初にダンボールを遠赤外線の暖房機から約50センチのところに置き、30分間熱を当てた。机からの熱が伝わらないように下に箱を置いて、試験を実施した。
  • ・このとき、暖房の熱が当たる面は最初18℃であったが、30分後には60℃以上となった。
  • ・ダンボールの内部は、最初18℃であったが、30分後には33℃となった。
遮熱シート アポロを使うメリット
  • ・次ぎにアポロで覆ったダンボールで同様の試験を行った。 机からの熱が伝わらないように下に箱を置いて、試験を実施した。
  • ・アポロで覆ったダンボールの内部は、最初18℃であったが、30分後には28℃で止まった。 (1.7ミリを使用した場合)
〜「暖房機の熱によるダンボール表面温度」〜
「ダンボールのみ」の内部ならびに「アポロで覆ったダンボール」の温度変化 比較表
0分後 5分後 10分後 15分後 20分後 25分後 30分後
暖房機の熱による
ダンボール表面温度
18℃ 38℃ 43℃ 51℃ 58℃ 60℃ 60℃
ダンボールのみ 18℃ 20.8℃ 24.6℃ 27.5℃ 30.3℃ 32.1℃ 32.9℃
アポロで覆ったダンボール 18.0℃ 19.8℃ 21.6℃ 24.1℃ 25.7℃ 27.0℃ 28.1℃
  • 注)1 暖房機の熱によるダンボールの表面温度は25分以降ミニ温度計の計測最大値60℃を超えた。
  • 注)2 下段2つが写真の試験の比較表。
  • 注)3 アポロを使ったデータは、1.7ミリを使用した場合(6ミリよりも遮熱効果が高かった)
  • 注)3 アポロを使ったデータは、1.7ミリを使用した場合(6ミリよりも遮熱効果が高かった)

遮熱シート アポロの熱貫流率試験データにつきましては、詳細資料であるアポロのカタログに記載しております。
試験データをご確認されたい方は、お問い合わせ下さい。

【遮熱シート アポロ 施工事例】

遮熱シート「アポロ/APOLLP」施工事例01 遮熱シート「アポロ/APOLLP」施工事例04
遮熱シート「アポロ/APOLLP」施工事例02
遮熱シート「アポロ/APOLLP」施工事例03
※1 遮熱シートアポロ1.7ミリで建物全体を覆った上に胴縁を回し、この上に外壁を貼ります。

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